2008年 03月 31日
肝硬変 完治へ新薬
治療が困難な肝硬変を健康な状態に戻す実験に、ラットで成功したそうです。
5年以内の実用化目指す・・・とあります。
この記事を読んでいたら、義父のことを思い出してしまいました。
義父も肝硬変そして肝がん・・・昨年十七回忌でした。
こんな薬がもっと早く開発されていれば!なんて思うのでした。
義父は読書家で、いろんなことに興味をしめし、勉強してました。
私のこともよく考えてくれていて・・・・
何で、こんな良い人が早く死んじゃうんだろう?って・・・
今、義父がいたら、こんな私(山に桜に絵にと。)を見て何て言ってくれるんだろう?
なんて思うときが、時々あります。
そして、良き理解者になってくれるだろうな~なんて。
やっぱり、長生きしていて欲しかったな!
この新薬が早く実用化して、多くの患者さんの苦しみを取ってあげれることを祈ります。